ビーチコーミング

どんぶらこ どんぶらこ と どこからかやってきた「漂着物」を拾って楽しむことを「ビーチコーミング」といいます!
海岸(ビーチ)を櫛(コーム)ですいたように拾い集めるからだそうです。
はるばる海を旅してやってきた漂着物をみて歩くのはとても楽しいものです。
でも、こんなにたくさんのゴミ、いったいどうしたらいいのでしょう。

冬の食見海岸の様子

小さな命からの悲鳴

青い空を映して ひろくて おだやかで・・・
ときには力強くて、いつも同じ場所からわたしを見てくれる
そんなふうに やさしくつつんで あったかい気持ちにさせてくれる
”海”がわたしは大好きです
でも・・・・・
海岸に散乱するゴミの山を見て 悲しい気持ちになりました
海がないています
そして「たすけて!!」と力いっぱい叫ぶ声が聞こえてくるのです。

針がくちばしに刺さった海鳥 持って帰るのを忘れただけかもしれない。
故意に捨てられたわけではないかもしれない。
でも、その一本の釣り糸によって、自由を奪われ、消えていくひとつの大切な生命があります。
太陽の光を反射して、海面でキラキラ光るライターを魚だと思いこんだ親鳥は、小鳥にライターを与え続け、やがて消化器にライターをいっぱいため込んだ小鳥は、内臓が破裂してしまうか、お腹いっぱいため込んだ満腹感でエサを受け付けられなくなり、餓死してしまうのです。

漂着したライター

死んで打ち上げられたオサガメ 風で飛んでいったビニール袋、海に忘れてきたビニール袋。クラゲを好物とするウミガメにとって、海の中をプカプカ漂うビニールはクラゲそのものです。
好物にありつけた!と喜んで口にしたビニールは、やがて腸に詰まり、もがき苦しみ死んでゆくのです。

食見海岸でみつけた漂着物

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