こんな生き物には気をつけよう

海ににすむ生き物たちは、たくさんの危険ととなりあわせでくらしています。
ちょっとでも油断していると、あっという間にパクッと食べられてしまうため、外敵から身を守るための1つの方法としてするどいトゲや毒を持っている生き物たちがいます。

でも、大丈夫。自分の身を守るためのものですから、こちらがむやみに手を出さなければ、生き物たちの方からおそってくるようなことはほとんどありません。
まず、どんな生き物のどこの部分が危ないのかを理解しましょう。
そして、海でそれらの生き物たちに出会ったら、あわてずに落ち着いて、あまり近寄らないようにしましょう。
特に、危険な部分はさわらないように注意しましょう。

センター周辺でみられる危ない生き物たち

ゴンズイ

ゴンズイ

ナマズに似ていて、4対(計8本)のひげがあります。
体には、白色または黄色の縦線があります。
背びれ・胸びれにするどい毒とげを持っています。
幼魚は、ゴンズイ玉と呼ばれ、岩のくぼみなどで群れていることが多いです。
さわらないように気をつけましょう。
夜行性なで、特に夜釣りの際には注意しましょう。
アイゴ

アイゴ

比較的浅い岩場に群をつくり、主として海藻類を食べています。
体の色は全身が黄色っぽく、白色の点々があります。
背びれ・腹びれ・尻びれに毒とげを持っています。
ハオコゼ

ハオコゼ

10センチくらいの小さくてかわいらしい魚ですが、背びれに毒とげを持っています。
海藻の下などでじっとしていることが多いので、海藻をさわるときには注意しましょう。
シロガヤ

シロガヤ

海藻や鳥の羽のように見えますが、刺胞動物の仲間です。
黒色のクロガヤもあります。
岩場や、岩のくぼみなどに多く、岩をつかもうとして手がふれたり、知らない間に肩や背中などががふれてしまうことが多いので注意しましょう。
また、シロガヤをさわった手で、顔など他の場所をさわらないようにしましょう。
アカクラゲ

アカクラゲ

傘の赤い模様と多数の触手がが特徴です。
触手が長いため、クラゲの姿が見えなくても刺されていることがあります。
毒は大変強いです。注意しましょう。
アンドンクラゲ

アンドンクラゲ

四角の傘と4本の触手が特徴です。
若狭湾では、夏の終わり頃によくみられます。
浅瀬の水面付近に多いので、海に入るとき・出るときには注意しましょう。

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